労務トラブルを
未然に防ぎ、解決する。
企業の人事課題に応える
法律事務所です。
平松剛法律事務所は開設当初より労働問題に注力してきた法律事務所です。
経験豊富な弁護士たちが、企業の皆さまの事業拡大や問題解決に向きあってまいります。
取扱分野
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労働紛争対応
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予防法務
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団体交渉、
労働組合対策 -
債権回収・
未払いトラブル -
新規事業立ち上げに
関わる法的整備 -
契約書作成・
チェック
その他にも、
取扱い可能な事案がございます。
お気軽にご相談ください。
経験豊富な弁護士が
ビジネスをサポート
いたします
企業の様々な課題に、私たちは予防と解決の両面でお応えします。
人事・労務における実務的なサポートはもちろん、事業展開に向けた法務支援まで、
豊富な実績で企業の皆さまの成長を支えます。
こんなお悩みはございませんか?
- 残業代被請求
- 雇止めトラブル
- 労働紛争
飲食業の契約社員が休職後に音信不通となり、
雇止め後に地位確認と残業代の請求を受けた事例
対応とその結果
まず任意での交渉に着手し、従業員側の残業代請求額の詳細な再計算を実施しました。交渉の中で、従業員の問題行動等を具体的に指摘し、雇止めに合理的な理由があることを示すとともに、残業代請求額が実態より大幅に水増しされていることを明確に示すことができました。
これらの適切な対応により、最終的に法的手続に移行する前に、当初請求額の3割以下の金額の解決金での和解が成立し、問題を円満に解決することができました。
- 解雇トラブル
- 労働紛争
運送業の従業員が取引先への暴言により懲戒解雇となり、
その無効を訴えて提訴された事例
対応とその結果
訴訟対応にあたり、取引先からの詳細な聴取など、反証材料を綿密に収集しました。
証人尋問まで実施される長期間にわたる戦いとなりましたが、労働事件における豊富な経験を活かした的確な主張により、一般的な敗訴した場合の解決金額の半額程度での和解成立を実現。
従業員の職場復帰も回避し、企業側の損失を最小限に抑えることができました。
- 団体交渉
- 労働紛争
小売業(フランチャイジー)において、
従業員から外部労働組合を通じて、労働条件の改善と
手続の適正化を求める団体交渉の申入れを受けた事例
対応とその結果
当事務所が外部労働組合との窓口となり、団体交渉に同席。労働法規への深い知見を活かし、改善が必要な労務手続については速やかに対応する一方、不当な要求に対しては法的根拠を示しながら毅然とした態度で臨みました。
こうした適切な対応により、最終的に労働組合側からの要求は収束し、紛争を終結させることができました。
- 未払いトラブル
- 債権回収
建設業において工事代金の未払いが発生し、
代金回収を依頼された事例
対応とその結果
内容証明郵便による督促を行ったものの、相手方からの返答が得られなかったため、速やかに訴訟を提起。勝訴判決を取得後、豊富な財産調査の経験を活かして相手方の財産を特定し、差押えを実施しました。
その結果、遅延損害金を含む工事代金の全額回収を実現。迅速な訴訟対応と的確な財産調査・差押えの実施が、債権回収の完全な実現につながりました。
- リーガルチェック
- 新規事業整備
広告代理店による新規ECサイト構築にあたり、
法的観点からサイト記載内容の確認を依頼された事例
対応とその結果
顧問契約を活用し、効率的な情報共有体制を構築。各ページの作成段階で随時法的チェックを実施することで、予定期限内でのスムーズなサイトリリースを実現しました。
リリース後も記載内容に起因する法的問題は一切発生しておらず、継続的なリーガルチェック体制の構築が、安全なECサイト運営の実現につながっています。
- リーガルチェック
- 契約書相談
電力会社からの各種契約書のレビューを依頼された事例
対応とその結果
契約書の詳細な調査と回答書の作成後、面談にて具体的なレビュー内容を説明。原案に含まれるリスクの指摘と改善案の提示に加え、交渉における譲歩可能な範囲まで踏み込んだアドバイスを提供しました。
契約締結が難航するケースでは追加のアドバイスを行い、クライアントの意向を反映しつつ、双方が納得できる契約内容での合意形成を実現しています。
私たちの強み
-
Strong
Point 01開設当初より労働問題に取り組んできた実績豊富な弁護士たちが対応。
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Strong
Point 02長年の経験により経営者・管理者の皆さまの苦労を熟知。お悩みに寄り添い、解決に向けてサポートいたします。

弁護士 都築 直哉
- 仙台弁護士会所属
- 社会保険労務士/中小企業診断士
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
- CFP®(日本FP協会認定)
私は、「働きやすい環境を整えることで日本企業の活力を高め、ひいては安心できる日本の未来をつくる」ことを目指し、弁護士登録以来一貫して人事・労務に関する問題に取り組み続けてきました。
日本の企業は「人」が支えています。そのため、人事・労務の課題解決は、単なるトラブル対応にとどまらず、企業の活力を高め、業績向上にも必ずや繋がります。
私たちは、目の前の問題解決だけでなく、ご相談頂いた企業のビジネスの発展につなげたいと考えて日々研鑽を続けています。
企業の発展の礎となる人事・労務に関するお悩みや、企業経営にまつわる法律問題がございましたら、ぜひ私たちにご相談ください。

弁護士 永澤 友樹
- 第二東京弁護士会 所属
当事務所は、労働問題に特化した豊富な経験と実績を有しており、多くの企業様から信頼をいただいております。
労務トラブルへの迅速かつ的確な対応はもちろんのこと、未然防止策や働きやすい職場環境の整備についても、実践的かつ具体的なアドバイスを提供しています。顧問弁護士がいることで、問題発生時の対応がスムーズになるだけでなく、経営上のリスクを最小限に抑えつつ、企業全体の活力向上を目指すことが可能です。
労働問題が企業の成長を妨げる要因とならないよう、法的側面から全力で支援いたします。労務に関するお悩みがございましたら、ぜひ私たちにお任せください。
費用について
顧問契約に関する弁護士費用
相談 時間 | 10時間 | 5時間 | 2時間 |
---|---|---|---|
月額 (税込) |
55,000円 | 33,000円 | 22,000円 |
特定事件割引
- 特定事件(顧問契約とは別事件として、弁護士が対応する事件)については、割引価格にて対応いたしますので詳細はご相談ください。
- 従業員の個人相談も、事案に応じて割引可能ですのでご相談ください。
法律相談料
- 初回相談
- 1時間無料
- 2回目以降
- 22,000円(税込)/1時間
着手金・成功報酬(労働事件対応)
- 基本(交渉)
- 330,000円(税込)
- 追加着手金※
- 110,000円(税込)〜
成功報酬は、ご依頼内容に応じて適宜設定いたします。
ご相談の上、
事案に応じて
適切な弁護士費用を
お見積りいたします。
平松剛法律事務所
について

代表社員 平松 剛
- 2007年9月
- 弁護士登録(第二東京弁護士会)
- 平松剛法律事務所(個人事務所) 設立
- 2010年2月
- 弁護士法人平松剛法律事務所 設立
- 同法人代表社員に就任
2007年、労働組合に加入していない労働者が会社との問題を解決することをサポートするためにスタートした平松剛法律事務所。
代表の平松剛弁護士は法律の専門家にとどまらない、経営者・起業家としての視点を持ち、従来の業界慣習に縛られない柔軟な組織運営を実践している。
働き方改革や各種ハラスメント等、労働をめぐる環境が多様化・複雑化している現在、平松剛法律事務所では、労働者個人はもちろん、中小企業のケアなど、労働者を取り囲む環境や社会全体を改善していくサポートにも力を入れている。
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